◆退職金問題相談
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▼退職金とは
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退職金は功労報償敵性格と共に、賃金の後払い的性格も持っています。
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▼退職金不払い
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Q1.私は17年間機械製造会社で旋盤工をしておりました。残業があまりに多かった為、上長と口論になり、以後20日間無断欠勤したところ懲戒解雇となり、退職金も全額支給されませんでした。
確かに無断で休んだ私もいけませんが、退職金の全額不支給には納得がいきません。過去に懲戒処分の経験のありませんし、自分なりに会社に貢献したつもりです。これはあんまりです。
A1.確かに無断欠席は問題です。ですが懲戒解雇が妥当かどうか(無断欠勤が就業規則の解雇事由に規定されているか、社内懲罰
委員会等の複数の審査を経た上での決定だったか)又懲戒処分にあたるとしても退職金の全額不支給が妥当かどうか(退職金が支給去れないほど又労働者の過去の労働に対する評価を全て打ち消すほどの著しい不法行為だったのか)の2点について会社と話し合いが必要に思われます。
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▼退職金の引き下げ(不利益変更)
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Q1..私は食品加工会社に35
年間勤務し、昨年3月に退職(自己都合)を申し出たところ、会社側から1年間引き続き勤務することを慰留されました。その後今年4月に退職いたしましたが、会社は昨年9月に就業規則を変更し、退職金を最大限5割まで減額できる規定を設けたことを根拠に 退職金を定年退職な場合の半額にして支給してきました。会社から慰留しておいて半額支給とは納得できません。
A1.昨年9月の退職金規定を「自己都合による退職及び解雇については功績等を考慮し1割から5割削減することができる。」と変更したようですが、「労働者の功績等により減額する」では減額の根拠が曖昧です。しかも1年間勤務を慰留し、その後退職金規定を変更したのは会社サイドです。こちらの件では自己都合退職ということで満額支給とはいかないまでも、差額について会社側との話し合いの余地が充分にあるように思われます。

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